三村 将
経歴
1984年3月 慶應義塾大学医学部卒
1984年4月 慶應義塾大学医学部精神神経科 研修医
1986年3月 ペルー国リマ市国立精神保健センター 派遣専門家
1990年5月 慶應義塾大学医学部精神神経科 助手
1992年7月 ボストン大学医学部行動神経学部門、
失語症研究センター、記憶障害研究センター 研究員
1994年6月 東京歯科大学市川総合病院精神神経科 講師
2000年3月 昭和大学医学部精神医学教室 助教授
(呼称変更に伴い、准教授)
2008年4月 スタンフォード大学精神科 訪問教授
2011年4月 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 教授
2013年10月 慶應義塾大学病院副院長、漢方医学センター センター長
2014年10月 慶應義塾大学百寿総合研究センター 副センター長
2015年4月 慶應義塾大学ストレス研究センター センター長
専門領域
老年精神医学、神経心理学。認知症、もの忘れ、頭部外傷、老年期うつ病などの患者さんの診療、研究に従事している。
学会役員
本高次脳機能障害学会理事、日本うつ病学会理事・総務局長、日本神経心理学会理事、日本老年精神医学会理事、日本精神神経学会代議員、日本神経精神医学会理事、ポジティブサイコロジー医学会理事、日本認知症学会評議員、運転と認知機能研究会世話人代表など
主な編著書
EBM精神疾患の治療(中外医学社)、高次脳機能障害マエストロシリーズ(医歯薬出版)、認知症の「みかた」(医学書院)、老年期うつ病ハンドブック(診療と治療社)、新しい診断と治療のABC: 認知症(最新医学社)、精神科研修ノート(診断と治療社)、老年期うつ病がよくわかる本(講談社)など