うつ症状のチェック

うつかも…?  と思ったら

「簡易抑うつ症状尺度(QIDS-J)」を使って、ご自身のこころやからだの状態について、うつ症状をチェックしてみましょう。
睡眠や食欲/体重、精神運動状態に関する項目について、設問に答えていくことで簡易的にうつ度をチェックすることできます。

※簡易抑うつ症状尺度(QIDS-J)の点数だけでうつ病と診断することはできません。
 結果の如何にかかわらず、心配や不安がある場合には、医療機関で専門の医師に相談してください。

チェック開始

簡易抑うつ症状尺度(QIDS-J)とは

簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS-J)は、16項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できるほか、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-IVの大うつ病性障害(中核的なうつ病)の診断基準に対応しているという特長を持っています。世界的に知られた精神科医John Rush先生によって開発され、世界10カ国以上で使用されています。 参考:(厚労省リンク)