JDC
名誉理事長 樋口 輝彦
国立精神・神経医療研究センター 名誉理事長
プロフィール
1972年 東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部附属病院精神神経科入局。
埼玉医科大学講座助手・講師、群馬大学医学部精神医科学講座助教授、昭和大学藤が丘病院精神科学教授、国立精神・神経センター国府台病院副院長・院長、 国立精神・神経センター総長、国立精神・神経医療研究センター理事長・総長を経て、名誉理事長(現職)。
2016年一般社団法人日本うつ病センター理事長、2019年より名誉理事長。
専門分野
気分障害の薬理・生化学、臨床精神薬理、うつ病の臨床研究
学会活動・役職など
日本精神神経学会、日本うつ病学会(名誉会員)、日本臨床精神神経薬理学会(名誉会員)、日本不安障害学会(顧問)、日本神経精神薬理学会(名誉会員)、日本精神科産業医協会(顧問) など
主な著書
『精神科のくすりハンドブック 第3版』 監修(2020年/総合医学社)
『気分障害の臨床を語る 変わること、変わらないこと』共著(2018年/創元社)
『もしも患者に“うつ”を見つけたら 緩和ケア・支持療法中の患者のこころの最前線』監修(2018年/医薬ジャーナル社)
『医師と患者・家族をつなぐうつ病のABC 早期発見・早期治療のために』(2018年/医薬ジャーナル社)
『うつ病臨床のこんな疑問に答える -脳科学からのアプローチ-』監修 (2017年/医薬ジャーナル社)
『うつ病への疑問に答える うつ病医療のさらなる前進に向けて』(2016年/日本評論社)
など