JDC
理事長 神庭 重信
九州大学 名誉教授
プロフィール
1980年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部精神神経科入局。
同精神神経科学教室で研修後、米国メイヨー・クリニックにて精神科レジデント修了、同アシスタント・プロフェッサー。帰国後、慶應義塾大学講師、山梨大学精神神経医学講座教授を経て、九州大学医学研究院精神病態医学分野教授を務める。
2019年より現職および(社医)栗山会飯田病院顧問・精神科臨床研修センター長、慶應義塾大学医学部客員教授、名古屋市立大学医学部客員教授。
専門分野
精神医学、特に気分障害、精神科薬物療法、精神疾患の神経科学
学会活動・役職など
日本精神神経学会(元理事長)、日本うつ病学会(特任理事/第3代理事長)、国際双極性障害学会(副理事長)、元アジア精神医学会理事長、東京都医学総合研究所理事、内閣府健康・医療推進専門調査会委員、日本医療研究開発機構 (AMED) プログラムスーパーバイザー(PS)、プログラムオフィサー(PO)、元文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、元厚生労働省社会保障審議会専門委員、元日本学術会議連携会員 など
主な著書
『「うつ病」の再発を防ぐ本 家族と本人が知っておくべき予防法』監修(2023年/大和出版)
『家族のためのうつ病』(2021年/NHK出版)
『思量と願い 精神医学の風景』(2019年/九州大学出版会)
『気分障害の臨床を語る 変わること、変わらないこと』共著(2018年/創元社)
『うつ病の論理と臨床』(2014年/弘文堂)
『思索と想い 精神医学の小径で』(2014年/慶應義塾大学出版会)
など