JDC
副理事長 村松 太郎
一般社団法人日本うつ病センター六番町メンタルクリニック 院長
プロフィール
1983年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部精神・神経科入局。
慶應義塾大学医学部精神・神経科研修医、国立療養所久里浜病院精神科、米国NIH Visiting Fellow、厚生省保健医療局精神保健課課長補佐、国立療養所久里浜病院精神科医長を経て、慶應義塾大学医学部精神・神経科助手、専任講師、准教授を務める。
2024年より現職。
専門分野
司法精神医学、高次脳機能障害学
学会活動・役職など
日本司法精神医学会(理事/教育企画委員/認定鑑定医制度試験委員会委員)、法と精神医療学会(副理事長)、日本精神神経学会(代議員/司法精神医学研修委員会委員)、日本高次脳機能障害学会(評議員)、日本神経心理学会(評議員)、認知リハビリテーション研究会(世話人)、American Academy of Psychiatry and the Law (会員)
主な著書
『講座 精神疾患の臨床 8』共著(2023年/中山書店)
『統合失調症当事者の症状論』(2021年/中外医学社)
『認知症の医学と法学』(2018年/中外医学社)
『うつ病の医学と法学』(2017年/中外医学社)
『妄想の医学と法学』(2016年/中外医学社)
『DSM-5を読み解く 1』共著(2014年/中山書店)
『「うつ」は病気か甘えか。 今どきの「うつ」を読み解くミステリ』(2014年/幻冬舎)
『名作マンガで精神医学』監修(2012年/中外医学)
『道徳脳とは何か』訳(2008年/創造出版)
『ブレインワイズ-脳に映る哲学』訳(2005年/創造出版)
『レザック神経心理学的検査集成』監訳(2005年/新樹会創造出版)
『よくわかるうつ病のすべて』共著(2003年/永井書店)
など